長崎の口コミ

蔵の資料館

 

唐人屋敷の中にある資料館です。明治26年に建てられ、福建会館や観音堂の建物が再建された期間内と同間の建物を曳家移転して資料館として開設されました。中には唐人屋敷の歴史や当時の様子がわかる地図などがあり、中々興味深かったです。


長崎原爆資料館

 

広島に比べると、今ひとつマイナーなイメージがあったが、かかる事は消えた。 生々しい画面が館内のモニターから流れ、核の恐ろしさをまざまざと見せつけられる。 世界中の人びとが訪れるべき場所。


 

広島に行ったのはオバマ大統領が来日する直前だった為か、グロテスクな展示物は無かった様な気がしますが、これってでは人的被害の写真パネル(黒焦げた死体やケロイド状の顔面等)と異国(Bikini,New Mexico,Nevada,Hanford,Ronneburg,Semi Palatinsk)の核実験で被害にあった人やファミリーのビデオメッセージが活躍されており参考になりました。残酷。


 

長崎に落ちた原爆に関する資料館。 被害を物語るバラエティに富んでな展示に胸を打たれる片一方、長崎に落ちた爆弾、ファットマンの実物大模型があった場合に驚きました。 広島の資料館と同様、日本人は一度は行くべきところでだと思います。